Business(相手の立場に立って取組む業務)
Specialty(技能/専門知識の集団)
Logistics(物流を企業が合理化するための手段)
BSLは労働集約型とは異なるコンサルティング型の物流総合商社です。
精密機器関連物流業界に精通するプロフェッショナルが、固定的な経費が発生する自社倉庫や自社車両等の物流機能を保有することなく、これまでに培ったノウハウや人脈をフルに活かし、必要なインフラ資源を適時・適量でそれぞれのお客様に適したソリューションをワンストップで構築しご提供いたします。
BSLは物流をデザインする
我が国における中小企業・小規模事業者は350万社、全体の99.7%と言われます。
その多くの場合、ちょっとした改善やアイデアを取り込み物流は格段に変われる筈です。
我々は、大手物流企業には真似のできない「ちょっと」した改善やアイデアでお手伝いをさせて頂きます。
しっかりとお客様に身を寄せ、
『今までの煩わしい取引先との打合せや問合せの対応、多岐に渡る手配発注業務など』
弊社のノウハウや人脈をフルに活かし「痒い所に手が届く」物流サービスをご提案致します。
更にワンストップで一気通貫の物流サービスをデザインしご提案いたしますので、必ずご納得頂けることと確信しております。
1.『改善することに疲れマンネリ化してしまった』
2.『今更変革は望まないがトップダウンで指示がくる』
3.『それぞれ専門業者に丸投げしているので問題はないが、本当にこれで良いのか悩みどころである』
など、思い当たる事があればご相談下さい。
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トラック輸送
日本国内では輸送量トンキロベース5割を占める輸送モードであり、今後も欠かすことができない輸送手段です。
また、荷主やユーザーを結び、顧客と接する場面が多いことから営業面での色が濃くその力が試されます。 - 海上輸送 海上貨物輸送のメリットは大量にモノを運ぶことができ安価であることです。また、航空貨物輸送と比べ、運ぶモノの大きさや重量を制限されません。一方でデメリットは、輸送時間がかかることです。日本⇔ヨーロッパ間であれば、一ヶ月程度は必要となります。
- 航空輸送 離着陸のための時間、手続きの時間、アクセス交通に要する時間などを考慮すると、近距離では、他の交通手段(鉄道や自動車)と比べての利便性は発揮できないが、中・長距離での時間短縮効果は大きい。
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複合一貫輸送
複合一貫輸送とは、これらの輸送機関を組み合わせて、国内外を問わず行われる輸送形態です。
近年ではアジア内陸部への企業進出を受けて、アジア主要港から内陸地までのドア・ツー・ドア輸送が注目を集める一方、各輸送機関を効率的に結ぶため多方面へのアプローチと関与から作業オプションの選択、物流システムの構築が重要なポイントとなります。
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作業モード
これらの輸送モードの活用は貨物の特性や納入条件等を充分勘案されている事が重要です。
梱包仕様の確定・必要資材の調達・梱包作業・ハンドリング・入出庫作業・保管・搬入条件確認・搬入作業(納入)・設置据付など最適な付帯作業をアレンジする必要があります。
- BSLの目指す付加価値 LOGISTICS